活動報告
カテゴリー : 支援活動
クリスマスの贈り物、ありがとうございました
支援者の皆様こんにちは
いつも暖かいご支援ありがとうございます。
東京サポート本部の佐々木です。
雄勝、北上、大槌町へクリスマスの贈りものや生活用品、冬物衣類などが沢山のご支援が届きました。
ご支援くださいました全国の皆様に御礼申し上げます。
こだわり野菜の大地を守る会様からは秋から継続的な食料支援をいただき、今回は野菜と加工品の他にクリスマスケーキやイチゴ等もご支援いただきありがとうございました。支援活動にご協力くださいました会員の皆様にも深く御礼申し上げます。
東京練馬区桜台の生活支え合いの会「あおぞら」様からは、冬物衣類、防寒着、生活用品、
食料、石油ファンヒーター、インスタント麺、レトルト食品、クリスマスのお菓子等々、沢山のご支援をいただきました。
渡部様と秋元様と勝田様、ご友人の皆様、ご協力くださいました皆様に心より御礼申し上げます。
4月から継続的にご支援いただき感謝の気持ちでいっぱいです。
学校の先生の藤村様からは北上町の子供たちにクリスマスワッフルケーキを沢山いただきました。
そのほかにも生活用品、ドリンク、お米、石油ファンヒーター、修学旅行のカバン、お茶、他、子供たちのために顔の見える支援を続けたいということで継続的なご支援に感謝しております。
奥田さま、金子さま、金子様のご友人さま、佐藤さま、大石さま、千秋さまご夫妻、
大石さまのおばあさま、萩原さま、萩原さまのおばあちゃんとご友人様、野々山さま、
諸岡さま、六車さま、沖元さま、放生さま、久木田さま、谷々さま、岡田さま、
中山さま、諸岡さま、加藤さま、(株)コミュニケーション・デザイニング研究所福井さま、
鶴田さま、松本さま、武井さま、河野さま、松戸さま、小川さま、清水さま、桝鏡さま、
安井さま、柏木さま、帶川さま、山下さま、復興市場さま、根岸さま、山本さま、
大浦さま、中山さまとお嬢ちゃん、松木さま、スウエーデンの理恵子さま、沢田さま、
井上さま、蜂須賀さま、稲永様、水谷さま、松岡さま、西村さまと娘さん、新井さま、
中野さま、笠井さま、新井さま、千嶋さま、笠井さま、株式会社メディアシェイカーズさま、
三菱商事ユニメタルズ株式会社 松木さま、ホーリーアローズボーカルスクール有志さま、
清水さま、後藤さま、Amzon japanからご支援くださいました匿名の皆様、
本当にたくさんの皆様からの継続的なご支援に感謝致します。
食器、冬物衣類、防寒具、手編みのセーター、マフラー、帽子、子供たちへのお菓子、
ケーキの材料、ケーキ型、チョコ、お蕎麦、食品、ストーブ、布団、地デジテレビ、
ポット、あんか、カイロ、下着、湿布薬、入浴剤、家庭用常備薬、洗剤、ふでばこ、
プレーヤー、ウオークマン、パソコン、カレンダー、手帳、調味料、みかん、イチゴなど有り難く分配させていただきました。
北上の武山さんからお礼のメールと写真が送られてきました。
生活支え合いの会「あおぞら」様から冬物衣類等、秋元さまからストーブもたくさん届きました。
「大地を守る会」様から野菜と、今回はケーキも届きました!
みなさん大変喜んでおり、空に手をあわせて感謝の意味を込め拝んでいました。
その他にも衣類、食器類、X’mas用ぬいぐるみをありがとうございました。
金子様からのオモチャとぬいぐるみ、萩原さまのおばあちゃん達からの可愛いお菓子、後藤さんからのクリスマスブーツ、松木さまからのお菓子に、子ども達も大喜びです。
藤村様からのX’masバージョンワッフルケーキです。
震災以来、子供たちの最高の笑顔が見られました。親御さん方はこの最高の笑顔を見て涙してました。「本当に感謝してます…」とおっしゃっていました。
このクリスマスを通じてたくさんの方にプレゼントをいただき、被災地に少し笑顔が戻りました。
寒くて厳しい毎日ですが、生きてる幸せを感じる事ができて感謝の気持ちでいっぱいです…とコメントいただいております。
みんな感動して泣いていました。支援者の皆様によろしくお伝えください。
武山
メディアに取り上げられました
支援者の皆さま
いつも温かいご支援をありがとうございます。
仙台メンバー 倉田です。
今日は、祈望が宮城県のローカル情報番組『OH!バンデス』の取材を受けた様子をご報告します。
『OH!バンデス』はミヤギテレビ(日本テレビ系列)の番組で、さとう宗幸さんがメインキャスターの夕方の情報番組です。その番組で宗幸さんがお休みの時の代理司会や、「解決!リョウ様」などのコーナーを担当している永峯良さんがリポーターとして来られました。
震災後、「がんばろう!宮城」というコーナーが番組内で新設され、今回そちらでの取材となりました。当初は被災地の被害状況などを放送していましたが、月日が経つにつれ、今は復興に向けて頑張っている地域や人々、すべてを失った中から立ち上がった企業やお店、そして復興の為に活動している人々や団体を取材されており、今回、祈望を取り上げて下さいました。
しらかし台の倉庫や、倉庫内に保管してある支援物資、お譲りいただいた車など、全国の皆さまからの温かなお気持ちや、祈望の主旨に賛同し協力して下さっている皆さまとのつながり、今までの活動内容や現状・希望など、代表・金野への取材と共に撮影しました。また、倉庫をお貸下さっている株式会社日の丸ディスプレー仙台様も、快く取材に応じて下さいました。
放送は今週12月22日(木)、夕方17:00頃の予定です。
放送をご覧になった被災地の方々や、支援を希望している方々とのつながりが、もっと広がることを願っています。そして、復興に向け頑張っている皆さまのお力になれるよう、祈望は今後も活動して参ります。
仙台メンバー 倉田
支援物資を受け取りました
支援者の皆さま
いつも温かいご支援をありがとうございます。
仙台メンバー 倉田です。
12月19日、しらかし台の倉庫に送っていただいた支援物資を受け取りました。
東京の赤坂様から、事務用ファイルをダンボール4箱分ご支援いただきました。本当にありがとうございました。
東京の山下様から、生活用品・事務用品など、ダンボール6箱分ご支援いただきました。山下様からの定期的なご支援、本当に感謝しております。ありがとうございます。
必要とされている方々に、大切にお渡しさせていただきます。
皆さまからの温かなご支援、心より感謝申し上げます。
仙台メンバー 倉田
北上町に生活支援物資をお渡ししました
支援者の皆さま
いつも温かいご支援をありがとうございます。
仙台メンバー 倉田です。
12月17日、北上町の自宅避難者代表の武山様がしらかし台の倉庫に来られ、たくさんの生活支援物資をお渡しさせていただきました。
前日から明け方近くまで、仙台市内は今年初めての雪が降りました。17日は朝から晴れ渡っていましたが、一段と冷え込みが厳しくなり、幹線道路以外の道には積雪・凍結している所もあり、しらかし台の倉庫までの道も走行に注意が必要な状況でした。
北上町をはじめ沿岸部の道路に積雪はなかったそうですが、この時期はもう凍結してしまい、大変危険なんだそうです。震災の影響がまだまだ残り、道路は至る所で段差や砂利道などの悪路、すべての早急な復旧工事は見込めない状況が続きますので、2次被害・3次被害が出てしまわないことを、ただただ祈るばかりです。
今回は、先日ご報告させていただきました、ラッピングしたぬいぐるみをはじめ、お菓子・手作りのかざり箱・衣類など、たくさんの生活支援物資をお渡し致しました。
神戸市の株式会社白川工芸社様から、11月・12月と2度にわたってグリコのお菓子の詰め合わせ20個と、先日、車の形をした箱のお菓子の詰め合わせ20個をご支援いただきました。
(オフィスグリコ神戸西センター様と記載いたしましたが、㈱白川工芸社様からのご支援でした。訂正とお詫びを申し上げます。大変失礼いたしました。)
こちらのお菓子の詰め合わせとラッピングしたぬいぐるみは、子供たちへのX’masプレゼントとしてお渡しして下さるそうです。お菓子やぬいぐるみを受け取った子供たちの、うれしそうな笑顔が目に浮かびます。本当にありがとうございます。
そのほか、東京の山下様からご支援いただいた加湿器、㈱エバタコーポレーション・河野様からご支援いただいたつなぎ、大人用のジャンパー・ダウンコート、アルバムセット、手作りのかざり箱など、皆さまからの温かいご支援とお気持ちを、たくさんお渡しさせていただきました。ありがとうございました。
寒さはこれからが本番です。ジャンパーやコートなど、温かな服(大人用・サイズ大きめ)はあると大変助かるそうです。皆さまからのご支援が、一日でも早く、必要とされている方へお渡しできるよう、状態の良いもの・一枚ずつきれいにたたみ透明な袋に入れサイズ等を明記した状態でご支援頂けると、大変助かります。
温かなお気持ちとたくさんのご支援、本当にありがとうございます。
ご協力と継続的なご支援を、どうぞよろしくお願いいたします。
仙台メンバー 倉田
茨城県からの支援物資
支援者の皆さま
いつも温かいご支援をありがとうございます。
副代表の倉田です。
12月14日、株式会社エバタコーポレーション様が、オフィス支援の物資をしらかし台の倉庫に届けて下さいました。
㈱エバタコーポレーション様は、5月より、2~3ヶ月に一度というペースで茨城よりオフィス支援をして下さっており、今回で4度目の来仙となりました。本当にありがとうございます。
当初はかなりの品数が集まっていたのですが、震災から9ヶ月、最近ではなかなか提供出来る物が集まらなくなって来ているそうです。そのような中で、大変ありがたい支援をして頂きました。
搬入作業を終え、「また物資が集まり次第、倉庫に届けに来ます」とおっしゃって下さり、茨城へと戻られました。
㈱エバタコーポレーション様を始め、震災後すぐに支援をして下さった方々、継続的に支援を続けて下さっている方々に、改めまして、この場を借りてお礼申し上げます。
副代表 倉田
北上町の子供たちへ
支援者の皆さま
いつも温かいご支援ありがとうございます。
仙台メンバー 倉田です。
今日はしらかし台の倉庫に届けられていた たくさんのぬいぐるみを、北上町の子供たちへ
X’masプレゼントとして贈るためラッピング作業をしました。
抱えるくらい大きなものから、かわいらしいもの、ディズニーなどのキャラクターものなど、本当にたくさんのぬいぐるみが届いておりました。そのひとつひとつを透明のビニル袋に入れ、リボンで結んでみました。素人作業なので出来栄えはいまいちですが、皆さまの温かなお気持ちが込められた、素敵なプレゼントになりました。
X’mas間近に、北上町へと送り出す予定です。
大変な状況の中、少しでも子供たちに笑顔があふれる事を願って・・・
倉田
ストーブ集まりました!暖かいご支援に感謝します!
支援者の皆様こんにちは
いつも暖かいご支援ありがとうございます。
東京サポート本部の佐々木です。
大槌町、雄勝町、北上町へのストーブのご支援、誠にありがとうございました。
お申し出くださった皆様のおかげで、必要数が集まりそうです、本日で一度締め切らせていただきます。
石油ストーブとファンヒーターをご支援くださいました皆様、本当にありがとうございました。
小川さま、望月さま、竹市さま、ナカオ電気さま、浦田さま、大石さま、奥田さま、藤村さま、羽室さま、大橋さま、白井さま、片田さま、山本さま、石原さま、石原さまの叔父様叔母様、柏木さま、帶川さま、佐々木さま、黒田様、金子さま、萩原さま、あきもと様、匿名の皆様(アマゾンからご支援いただいた皆様)、心より感謝申し上げます。
中には被災地まで車を運転して届けてくださった皆様もいらっしゃいました、本当にありがとうございました。
復興市場さま (http://fukkoichiba.com/ )とも連携ご協力いただき、石巻市の地元家電店さまから、石油ストーブ17台、ファンヒーター5台が北上町に届けられる予定です。復興市場の支援者の皆様、スタッフの皆様、地元商店の皆様、本当にありがとうございます。
meguri311 (http://ameblo.jp/meguri311/ ) の杉山さま、白井さま、門脇さま、いつもご協力ありがとうございます、子供たちへのDVD、お菓子、ストーブなどありがとうございました。
コーレル社 (http://www.corel.jp )の台湾支社の皆様、野中さま、北上町の子供たちにたくさんのDVD、自転車とヘルメットをありがとうございました。
葵司朗歌謡アカデミー (http://aoi46.com )
葵司朗さまと生徒の皆様から、たくさんの生活用品や毛布のご支援、誠にありがとうございました。400世帯の皆様にお届け致しました。
SAWADA ACADEMY (http://sawadaacademy.jp/ )
沢田さまと生徒の皆様、今年の夏に引き続き、チャリティー筋トレイベント「募筋」を開催して頂き、沢山の冬物衣類とストーブを頂きました。ご協力くださいました関係者の皆様ありがとうございました。
私たちひとりひとりの力は微々たるものですが、被災地で頑張っている皆様と、支援してくださる皆様がつながり、
小さい力がたくさん集まって日本が一つになり、一日も早くこの震災から立ち上がれることを願っています。
いつも暖かいご支援をありがとうございます。
心より感謝申し上げます。
東京サポート本部 佐々木
▼引き続き募集中の生活支援です。
- 大人用
- 冬物ジャンパーとコート
- 暖かい大人用肌着(直接肌に身につける物は新品限定でお願いしております、男女L,LLサイズ)
- 冬物の靴(できれば新しいもの)
- 子供用
- 冬物ジャンパー、冬物衣類、靴
▼オフィス支援も募集中です
机、椅子、キャビネット、書棚、パソコン(ウインドウズ7)
▼アマゾンから1つから支援できます。
石巻市北上町 自宅避難の方への支援物資
http://www.amazon.co.jp/registry/wishlist/3W06P9P877UBH
石巻市雄勝森林公園避難所と自宅避難の方への支援物資
http://www.amazon.co.jp/registry/wishlist/25K4K354R3SUZ
岩手県上閉伊郡大槌町 自宅避難の方への支援物資
http://www.amazon.co.jp/registry/wishlist/3GNK2LDQDW35J
復興市場からも被災地支援が出来ます
http://fukkoichiba.com/
北上町にストーブをお願いします!
支援者の皆さまこんにちは
いつも温かいご支援ありがとうございます。
東京サポート本部の佐々木です。
今朝の宮城県北上町は氷点下2度で雪も降り、すっかり冬型になりました。
被災地ではいまだにストーブも、冬物のジャンパーも不足していて、寒い環境で生活されている方々がたくさんいらっしゃいます。
自宅避難の皆様のご家庭は、家が残ったので支援金がありませんでした。
家屋の一階が浸水して壊れかけのお家を自分たちで補修しながら、2階で生活されています。
修繕費が高額になるのと、被災地の職人さん不足で、完全に直すことが出来ないのだそうです。
生活用品を購入することが困難なご家庭も増えてきているそうです。
仮設住宅は周りに何もない場所に建てられたため吹きさらしのような状態なのと、断熱材が使われていないので熱が逃げやすく、暖房が無ければ「外とたいして変わらない」温度になってしまうということです。
また、先の見えない生活がストレスになり、蓄えも底をつき、体調を崩す方々がふえてきています。
インフルエンザとノロウイルスの心配もでてきました。
北上地区だけでもまだストーブのない世帯がまだ50世帯程あるそうです。
被災地全体を考えるとどれほどの方々が寒さに震えているかと思うと心が痛みます。
暖房器具は地元の電気屋さん、量販店でも1ヶ月待ちで在庫が無いそうです。
石油ストーブ 15台
石油ファンヒーター 35台 必要です。
どうかストーブのご支援をよろしくお願い致します。
アマゾンで1つから支援できます。
どうか、大至急、北上町へのストーブのご協力をお願いいたします。
石巻市北上町 自宅避難の方への支援物資
http://www.amazon.co.jp/registry/wishlist/3W06P9P877UBH
(株)小野寺鐵工所様へのオフィス支援
支援者の皆さま。
いつもありがとうございます。
代表の金野です。
10月29日に気仙沼市から、(株)小野寺鐵工所様が祈望倉庫にオフィス支援物資を引き取りに来て下さいました。
小野寺鐵工所様は昭和24年に創業された、内燃機関のメンテナンスや各種開発に携わる企業様です。「現場から学べ」を原点に、お客様本位の考えに立って、社員一丸となって取り組んでおられます。
会社は4つの部門に分かれています。
【技術部】舶用内燃機関整備、舶用機器整備
【産業機械部】各種プラント設備、鉄工、鉄骨関連業務、
各種産業用機械設計メンテナンス
【特販部】舶用機関販売、中古船舶エンジン販売・仲介、
中古部品、機器販売・仲介
【コラーゲン製造部】中古部品、機器販売・仲介
小野寺鐵工所様も今回の震災で甚大な被害を受けましたが、復興を誓い、様々な困難と日々戦っておられます。
このオフィス支援のことは以前、祈望倉庫に来られた大船渡市の企業様から紹介されたそうです。
この日は皆さまからお譲り頂いたパソコン、ファックス、スキャナー、机、棚、イス、複合機、文房具一式をトラック1台分お譲りさせて頂きました。
これだけのものを購入するとなると、かなりの金額になります。
小野寺鐵工所様は「支援者の皆さまには今はありがとうございますとしか言えませんが・・・」と気まずそうな表情を浮かべておられました。
「全国の皆さまの善意には、復興を成し遂げることで恩返しとしましょう!」と、最後は復興を誓って写真を撮りました。
10月に入ってから、少しずつですが、事業再開に向けての準備に入れる企業様が出てきました。
震災から7ヶ月が経っていますが、やっとこれから事業再開準備です。
私の会社も震災から3ヶ月間は、まともな仕事ができませんでした。
数ヶ月間まともな売上や入金がない状態が中小企業に与える影響がいかに大きいかは、
身に染みて経験しています。
沿岸部の企業様の御苦労を考えると、同じ宮城県にいながら、微々たる応援しかしてあげられない自分に歯がゆさを感じることもあります。
被害を受けた沿岸部の市町村を車で何度も何度も通るたびに、胸が苦しくなります。
瓦礫が移動された分、何もない街並みが延々と続きます。
人口はどんどん減少しています。
事業再開があまりに困難なために、若い世代は地元を離れるしかないのです。
事業再開支援はこれから本格的になります。
これからも全力で頑張って参ります。
代表 金野
石巻市 株式会社丸ほ 保原商店様へオフィス支援
支援者の皆さま
いつも温かいご支援ありがとうございます。
仙台メンバー 倉田です。
11月17日に、石巻市の (株)丸ほ 保原商店様 へのオフィス支援の為、(株)チダシン様がしらかし台の倉庫に来られました。
(株)DRD 富岡様からご支援頂きました袖付事務机・書庫各2つをはじめ、スチール棚・椅子・木製のテーブル(ちゃぶ台)・文具など、皆さまからの温かい支援物資をお渡しさせて頂きました。
保原商店様は石巻市渡波にある水産関係の企業様で、今回の震災で津波により大きな被害を受けてしまったそうです。大変な状況の中、仮設の事務所にて業務を再開することになりました。
保原商店様も、代理で来られた(株)チダシン様も、大変感謝されて、大切に支援物資を運ばれて行きました。
復興に向け立ち上がろうとしている企業様、皆さまのお力に少しでもなれるよう、ご支援下さった皆さまの温かいお気持ち・品物を大切にお届けするよう、これからも活動して参ります。
倉田