活動報告

生活支援物資をお届けいたしました

旦那様とはお会いできませんでしたが、後日、お礼のお電話を頂きました。支援者の皆さまに、くれぐれも宜しくお伝えくださいとのことでした。皆さま、この度も大変ありがとうございました。

支援者の皆さま
いつもありがとうございます。
代表の金野です。
 
震災で家財道具と車を失ってしまった木村さんに、家財をお届いたしました。
 
実は、引っ越しして間もないところに震災に遭ってしまい、全てを失い途方に暮れていたそうです。

知人の紹介で祈望の存在を知ったそうです。

旦那さまは車を失い、通勤にかなり困っている様子でした。
 
宮城県でも少しずつ架設住宅や仮住まいの準備が進んできました。

木村さんは、祈望を支援してくださっている、大家さんの物件に引っ越しが決まりました。

物件を提供してくださった遠藤様。

家財道具をお譲りくださいました、

望月 小夜加 様

中原 佐奈絵 様

武蔵野土木工業(株) 様

宮本 佳子 様

大石 恵子 様

伊藤 直子 様

森 悦子 様

江口 寿世 様

大変ありがとうございました。
 
いち早く御支援を頂きながら、困っている方々へのお渡しに時間がかかってしまい申し訳ありませんでした。
 
被災地では、インターネットの環境が復旧していませんので、

祈望の存在を知らない方々がほとんどです。
 
震災から3ヶ月間、口コミでの地道な活動が続いています。

亀の歩みの如く、まさに一歩一歩、前に確実に進むしかありません。
 
私たちは、物資はもちろんですが支援者の皆さまの「まごころ」もお届けしたいのです。

皆さまは誰も見返りを求めてなどいないと思います。

皆さまは感謝されたくて、支援しているわけでもないと思います。

ただ、純粋に困っている方々のお役に立ちたい。

今の自分に出来ることは果たして何なのか?

自分の出来ることを出来る範囲で継続すること。
 
それで、十分だと私は感じています。
 
被災地の声は、
「物資は本当にありがたい。でも、それ以上に皆さまからの心が嬉しい。」

最後は「心」なのです。
 
皆さまの純粋な「まごころ」によって、被災地にもいつの日か、たくさんの笑顔が溢れることを願っています。
 
各、避難所や架設住宅では、配給停止をむかえます。

これからが、正念場です。
 
支援者の皆さま。
どうか、今後ともご協力よろしくお願い致します。
 
代表 金野

支援活動 | 1:03 PM

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