活動報告

静岡支部より全国の皆様へ

~心温かいまち、岡山県総社市~

支援者の皆さま

被災地の皆様をはじめ『祈望』を支えて頂き、誠にありがとうございます。

静岡支部長の後藤です。

今回、静岡支部の活動報告は視点を変えてみました。

早くから祈望を通じ、被災地の皆様を支え続けて下さっている片岡総社市長

様はじめ市職員の皆様、そして総社市の皆様が住むまちをご紹介いたします。

画像中央に立っていらっしゃる方が、片岡総社市長様です。きりっとしたお顔立ちに心温かいお人柄です。総社市役所を背景に、市職員の皆様は「がんばろう日本!」と書かれた言葉を広げ、まるで助け合いの輪で取り囲むかのように、片岡市長様を中心に円を描いて並んでいます。

私が総社市をご紹介する理由は、地方の行政でありながらも行動力、決断力、

迅速さ、心の温かさを兼ね備えた片岡市長様と、そのもとで職務を全うされて

いる市職員の皆様、心豊かな総社市民の皆様の存在を全国の皆様に知って欲し

かったからです。

総社市は、岡山市と倉敷市の2大都市に隣接している自然豊かな歴史あるまち

です。

数多くの古墳が残されており、平安時代には備中国内の神々を合祀した総社宮

が建てられました。

名勝豪渓、備中国分寺、きびじつるの里、鬼の城など、自然豊かな観光地でも

あります。

また、瀬戸内海特有の温暖な気候も関係しているのでしょうか。

片岡市長様や総務課の岡中様とツイッターやメールでやり取りをさせて頂いて

いても、そのお人柄の良さが伝わって参ります。

それは下記の市民憲章をご覧になって頂けたら、一目瞭然ではないでしょうか。

総社市民憲章
 わたくしたちは、美しい自然と豊かな吉備文化にはぐくまれている総社市民です。
 このことに誇りと責任をもち明るく豊かなまちをつくることにつとめます。
1 郷土を大切に
   美しい環境を まもりましょう。
1 生涯学び
   明るい家庭を きずきましょう。
1 たがいに助け合い
   あたたかいまちを つくりましょう。

震災後、ある方を介してのご縁で結ばれてから現在に至るまで、

片岡市長様はじめ総社市の皆様には『祈望』を通じ、

被災地の皆様へ継続的に厚いご支援を頂いております。

まさに、「継続は力なり」です。

寒い時季に衣類が不足し困っていたときは、衣類や下着、靴下のご支援、

被災地で車が不足していると聞きつけるや否や軽自動車2台をご支援頂き、

大槌町など子供たちがお菓子を食べたがっている旨をお伝えすると、

沢山のお菓子をご支援頂きました。

また、震災遺児の皆様のために仙台市、総社市『宮城っ子基金』の提携式も執

り行って頂きました。

大津波で両親を喪った子供たちを思いやる心の温かさ懐の深さに、

私は初めて政治に携わる方に対して感動を覚えました。

最近ですと、マスクを80万枚ご支援頂いております。

片岡市長様をはじめ市役所の皆様、総社市民の皆様、継続してご支援頂き、

誠にありがとうございます。

皆様の善意は被災された方々に喜ばれ、大事に使わせて頂いているとともに、

被災された皆様は大変感謝されていらっしゃいます。

被災地の皆様をはじめ代表の金野に代わり、厚く御礼申し上げます。

本当にありがとうございます。

今後とも被災地の皆様、『祈望』を宜しくお願い致します。

全国の支援者の皆様。

皆様に於かれましても継続してご支援頂き、誠にありがとうございます。

今後とも被災地の皆様、そして『祈望』を宜しくお願い致します。

皆様の善意が被災地の皆様の力となります。

希望に繋がってゆきます。

被災地の皆様

完全なる復興までの道のりは険しい山を登っていくようなものですが、

決して諦めず明日に向かって共に歩んでいきましょう!

静岡支部長 後藤

支援活動 | 12:54 AM

お問い合せ窓口 TEAM 祈望(きぼう)事務局:mailでのお問い合せはこちらから