活動報告

復興を願う虎舞フェスティバルが開催されました

釜石市で行なわれた虎舞フェスティバルの様子です


大槌町からは安渡虎舞(あんどとらまい)が参加しました


復興への願いをこめ一生懸命に舞う大槌町の子供たち


迫力満点の虎舞


大槌町の安渡虎舞保存会は、全国からのご支援を受け、震災で消失した虎舞装束を復活させてステージに立ちました

支援者の皆様こんにちは
いつも暖かいご支援ありがとうございます。
東京サポート本部の佐々木です。

岩手県大槌町の土沢さんから12月11日(日)に開催されました復興祈願の虎舞フェスティバルの様子をご紹介します!

 

大槌町の隣町、釜石市鈴子町のシープラザ遊で郷土芸能の虎舞フェスティバルが開催されました。

大槌町からも虎舞が復興を願い参加しました。

釜石市、山田町、大槌町から10団体が参加し、復興への願いをこめ躍動感あふれる舞を披露しました。

寒さの厳しい中、大人も子供たちも頑張って舞を披露しました。

釜石市&大槌町の虎舞の団体が素晴らしい舞を披露しました。

 
大槌町の安渡虎舞(あんどとらまい)は、天保年間(1830年~1843年)に大漁万作、商売繁盛を祈願するため釜石市片岸から伝授されたと言われ、田中源助を初代宿元に、十代目まで続き、平成2年に保存会組織となり現在に至っています。


復興の様子 | 10:08 PM

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